Vol.1
1999年2月4日に発売されたVol.1はバンダイ版の遊戯王カードを例外として、遊戯王OCGの歴史の中でもっとも古いパックです。
2018年には20th ANNIVERSARY SETの同梱物としてVol.1が復刻したことでも話題を呼びました。
Vol.1から始まる第1期のカードはカードナンバーが無く、偽造防止のホログラムも未実施。加えてエラーカードが出回ったことでも有名。エラーカードは一枚として「同じもの」が存在しません。よって当時のエラーカードは、現代ではコレクターズアイテムとして流通。エラーカードの価値については、こちらの記事でも解説しています。
《ブラック・マジシャン》
通常モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。
遊戯王初期からの人気モンスターである《ブラック・マジシャン》。サポートカードが豊富で、《ブラック・マジシャン》自身のレアリティも豊富。詳しくはこちらの記事で解説しています。
《ブラック・ホール》
通常魔法
(1):フィールドのモンスターを全て破壊する。
一時期は禁止カード入りするも、2019年に制限解除となった《ブラック・ホール》。買取価格が急騰しています。《ブラック・ホール》についてはこちらの記事で解説しています。
収録カード一覧
《怒りの海王》 |
《命の砂時計》 |
《運命のろうそく》 |
《火炎草》 |
《黒魔族のカーテン》 |
《コピックス》 |
《サイクロプス》 |
《サンダー・キッズ》 |
《紫炎の影武者》 |
《死者の腕》 |
《シルバー・フォング》 |
《ダークキラー》 |
《ダーク・グレイ》 |
《悪魔の鏡》 |
《デーモン・ビーバー》 |
《デス・フット》 |
《トモザウルス》 |
《ドレイク》 |
《眠り子》 |
《はにわ》 |
《バビロン》 |
《ヒトデンチャク》 |
《ファイヤー・デビル》 |
《プチテンシ》 |
《プチリュウ》 |
《マンモスの墓場》 |
《闇にしたがう者》 |
《ララ・ライウーン》 |
《暗黒騎士ガイア》 |
《ブラック・マジシャン》 |
《地割れ》 |
《伝説の剣》 |
《秘術の書》 |
《火の粉》 |
《ブラック・ホール》 |
《ポセイドンの力》 |
《紫水晶》 |
《猛獣の歯》 |
《レッド・ポーション》 |
《落とし穴》 |
Vol.2
《死者蘇生》
通常魔法(制限カード)
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
《ブラック・ホール》《サンダー・ボルト》と並び、遊戯王OCGの初期を代表する魔法カード。蘇生カードの原点であり、蘇生カードの原点にして頂点とも称されるシンプルかつ強力な効果が特徴的。ノーコストで自分もしくは相手の墓地からモンスターを蘇生し、特殊召喚できます。
《死者蘇生》買取価格はノーマルで50円〜100円。初期スーパーレア美品で2500円程度です。
《光の護符剣》
通常魔法
このカードは発動後、フィールドに残り続け、
相手ターンで数えて3ターン後の相手エンドフェイズに破壊される。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
相手フィールドに裏側表示モンスターが存在する場合、
そのモンスターを全て表側表示にする。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
相手モンスターは攻撃宣言できない。
原作・アニメにも数多く登場する元祖ロックカード。1の効果として相手フィールドの裏側表示モンスターを表側表示に変更する効果と、2の効果として自身が魔法・罠ゾーンに存在する限り相手モンスターの攻撃を抑止する効果を持ちます。
初期の遊戯王OCG環境では、除去手段が現在と比べ貧弱でした。そのため《光の護符剣》は発動すると、プレイヤーを3ターンの間確実に護ってくれる心強い味方でした。現在では《光の護符剣》を除去する手段が豊富であり、かつてのような効果は見込めません。しかし高速化する環境の中では、最短1ターンで破壊されたとしても相手の攻撃を防ぐことができる点には依然として価値があると言えるでしょう。
《光の護符剣》の買取価格はウルトラレア・美品で200円程度です。
収録カード一覧
《アーメイル》 |
《キラー・ザ・クロー》 |
《蜘蛛男》 |
《恍惚の人魚》 |
《ストーン・アルマジラー》 |
《ソリテュード》 |
《タイホーン》 |
《D・ナポレオン》 |
《ドローバ》 |
《ハードアーマー》 |
《ハープの精》 |
《青眼の銀ゾンビ》 |
《ホーリー・エルフ》 |
《ホログラー》 |
《マグネッツ1号》 |
《マグネッツ2号》 |
《魔人 テラ》 |
《マンイーター》 |
《魅惑の怪盗》 |
《物陰の協力者》 |
《森の屍》 |
《ラーバス》 |
《ワイルド・ラプター》 |
《一眼の盾竜》 |
《カース・オブ・ドラゴン》 |
《アンデット・ウォーリアー》 |
《カオス・ウィザード》 |
《カルボナーラ戦士》 |
《魔装騎士ドラゴネス》 |
《マブラス》 |
《機械改造工場》 |
《ゴブリンの秘薬》 |
《死者蘇生》 |
《体温の上昇》 |
《火あぶりの刑》 |
《光の護符剣》 |
《魔菌》 |
《魔法除去》 |
《闇・エネルギー》 |
《レーザー砲機甲鎧》 |
Vol.3
《竜騎士ガイア》
融合モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
「暗黒騎士ガイア」+「カース・オブ・ドラゴン」
初期遊戯王は融合モンスターの数が少なく、なおかつ攻撃力が2500を超えるモンスターも希少でした。当時、多くのデュエリストがエースモンスターとして採用していたのが《竜騎士ガイア》でした。《竜騎士ガイア》についてはこちらの記事で解説しています。
《真紅眼の黒竜》
《真紅眼の黒竜》は現環境でも非常に人気が高いモンスター。《レッドアイズ・インサイト》などサポートカードの充実によ理、現環境でも度々優勝デッキに採用されています。こちらの記事で詳しく解説しています。
《カードを狩る死神》
効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻1380/守1930
リバース:フィールド上に存在する罠カード1枚を選択して破壊する。
選択したカードがセットされている場合、
そのカードをめくって確認し、罠カードなら破壊する。
魔法カードの場合は元に戻す。
Vol.3発売から長きに渡って、遊戯王OCG唯一の上級リバースモンスターだったのが《カードを狩る死神》。原作で主人公・武藤遊戯が「魔法カードを入れる上で最も警戒しなければいけないのはこのカード」を発言していることから、現環境では滅多に採用されないステータスながら依然として高い知名度を誇ります。
《カードを狩る死神》の買取価格は、美品で100円前後です。
収録カード一覧
《アーマード・スターフィッシュ》 |
《生き血をすするもの》 |
《エルディーン》 |
《ガニグモ》 |
《カマキラー》 |
《岩石の巨兵》 |
《恐竜人》 |
《キラーパンダ》 |
《さまよえる亡者》 |
《地雷獣》 |
《スカイ・ハンター》 |
《デス・ストーカー》 |
《眠れる獅子》 |
《封印されし者の左足》 |
《封印の鎖》 |
《ホーリー・ドール》 |
《炎の魔神》 |
《魔界のイバラ》 |
《魔人デスサタン》 |
《屋根裏の物の怪》 |
《ルイーズ》 |
《レッサー・ドラゴン》 |
《アサシン》 |
《カクタス》 |
《機械の巨兵》 |
《鋼鉄の巨神像》 |
《サキュバス・ナイト》 |
《サンド・ストーン》 |
《スパイクシードラ》 |
《ナイル》 |
《マキャノン》 |
《真紅眼の黒竜》 |
《スケルエンジェル》 |
《ハネハネ》 |
《人喰い虫》 |
《青い忍者》 |
《カードを狩る死神》 |
《バロックス》 |
《フラワー・ウルフ》 |
《メタル・ドラゴン》 |
《竜騎士ガイア》 |
《レア・フィッシュ》 |
《銀の弓矢》 |
《強欲な壺》 |
《『守備』封じ》 |
《電撃鞭》 |
《ドラゴンの秘宝》 |
《墓掘りグール》 |
《フォロー・ウィンド》 |
《魔性の月》 |
Vol.4
《デーモンの召喚》
《聖なる魔術師》
リバース・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 300/守 400
(1):このカードがリバースした場合、
自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動する。
そのカードを手札に加える。
収録カード一覧
《鎧蜥蜴》 |
《アブソリューター》 |
《ウォーター・ガール》 |
《エンシェント・エルフ》 |
《陰陽師 タオ》 |
《岩窟魔人オーガ・ロック》 |
《青虫》 |
《キャッツ・フェアリー》 |
《グレード・ビル》 |
《黒い影の鬼王》 |
《古代のトカゲ戦士》 |
《死神のドクロイゾ》 |
《舌魚》 |
《トラコドン》 |
《ドラゴヒューマン》 |
《砦を守る翼竜》 |
《ハーピィ・レディ》 |
《破壊のゴーレム》 |
《封印されし者の右足》 |
《プチモス》 |
《フレイム・ヴァイパー》 |
《マグナム・リリィ》 |
《魔物の狩人》 |
《水の踊り子》 |
《メガ・サンダーボール》 |
《闇の暗殺者》 |
《陸戦型 バグロス》 |
《エンゼル・イヤーズ》 |
《死の沈黙の天使 ドマ》 |
《神魚》 |
《地を這うドラゴン》 |
《デーモンの召喚》 |
《トレント》 |
《ハンター・スパイダー》 |
《モリンフェン》 |
《進化の繭》 |
《聖なる魔術師》 |
《鉄のサソリ》 |
《でんきトカゲ》 |
《闇の仮面》 |
《ハーピィ・レディ三姉妹》 |
《深海に潜むサメ》 |
《プラグティカル》 |
《雷神の怒り》 |
《永遠の渇水》 |
《神の息吹》 |
《酸の嵐》 |
《戦士抹殺》 |
《トゲトゲ神の殺虫剤》 |
《万華鏡-華麗なる分身-》 |
Vol.5
《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》
融合モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻3200/守2500
「デーモンの召喚」+「真紅眼の黒竜」
《心変わり》
通常魔法(禁止カード)
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、選択したモンスターのコントロールを得る。
《心変わり》は遊戯王OCGのコントロール奪取カードの代表格。2019年現在禁止カードに指定されていますが、なおカードショップでは買取が続いており、コレクター人気が高いカード。エラーカードが存在することでも知られ、エラーカードの買取価格の高騰も続いています。
《心変わり》の禁止理由・買取相場は下記の記事にまとめています。
収録カード一覧
《悪の無名戦士》 |
《アシッドクロウラー》 |
《ウィング・エッグ・エルフ》 |
《カッター・ロボ》 |
《キラー・ビー》 |
《グレムリン》 |
《スネーク・パーム》 |
《ダークシェイド》 |
《ダーク・ラビット》 |
《ディスク・マジシャン》 |
《トードマスター》 |
《泥に潜み棲むもの》 |
《B・プラント》 |
《響女》 |
《氷》 |
《ひょうすべ》 |
《ペイルビースト》 |
《マジカル・ゴースト》 |
《マスター・アン・エキスパート》 |
《鎧ネズミ》 |
《鎧武者ゾンビ》 |
《カラス天狗》 |
《ルード・カイザー》 |
《ダンジョン・ワーム》 |
《レオグン》 |
《仮面魔道士》 |
《女王の影武者》 |
《人造人間7号》 |
《大王目玉》 |
《白い泥棒》 |
《魔法のランプ》 |
《ミスター・ボンバー》 |
《ラージ・マウス》 |
《ラーバモス》 |
《レインボー・フラワー》 |
《レッグル》 |
《水魔神-スーガ》 |
《風魔神-ヒューガ》 |
《雷魔神-サンガ》 |
《裁きを下す女帝》 |
《轟きの大海蛇》 |
《バラに棲む悪霊》 |
《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》 |
《心変わり》 |
《死者への手向け》 |
《魂の解放》 |
《陽気な葬儀屋》 |
《偽物のわな》 |
《避雷針》 |
《闇からの呼び声》 |
Vol.6
Vol.6は遊戯王OCGの歴史において、カウンター罠が登場したパックとして位置付けられます。代表格となるカウンター罠は《神の宣告》。
相手のカードの効果を無効化できることから、カウンター罠の登場で遊戯王OCGの戦略性は一気に深まりました。
《神の宣告》
カウンター罠
(1):LPを半分払って以下の効果を発動できる。
●魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
《黒き森のウィッチ》
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1100/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから守備力1500以下のモンスター1体を手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。
《黒き森のウィッチ》はVol.6に収録されたノーマルで収録されたサーチ効果を持つ効果モンスター。元禁止カード。「フィールドから墓地に送られた場合」という制約はあるものの、広範囲なサーチが可能なことがメリット。守備力1500以下を対象にサーチするため、切り札級のアタッカーもサーチ可能です。
《黒き森のウィッチ》の買取価格は50円〜100円です。
《クリッター》
《マジック・ジャマー》
カウンター罠
(1):魔法カードが発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
Vol.6で登場した魔法カードの発動を無効化するカウンター罠。当時の環境は《死者蘇生》《心変わり》《サンダー・ボルト》《強奪》など強力な魔法カードが多数存在していたため、魔法カードが無効化できる《マジック・ジャマー》は3枚積み必須カードでした。
手札コストがディスアドバンテージとならない、墓地肥やしを重視するデッキであれば現環境でもデッキに投入しやすいでしょう。
《マジック・ジャマー》の買取価格は50円程度です。
収録カード一覧
《暗黒の竜王》 |
《インプ》 |
《王座の守護者》 |
《カニカブト》 |
《冠を戴く蒼き翼》 |
《ギガテック・ウルフ》 |
《グリフォール》 |
《氷水》 |
《ゴキボール》 |
《コケ》 |
《コマンダー》 |
《サイガー》 |
《シャベル・クラッシャー》 |
《スコール》 |
《ゼミアの神》 |
《ツンドラの大蠍》 |
《テンダネス》 |
《バーグラー》 |
《ハイ・プリーステス》 |
《プリズマン》 |
《ベビードラゴン》 |
《冥界の番人》 |
《笑う花》 |
《エア・イーター》 |
《キャット・レディ》 |
《牛魔人》 |
《海の竜王》 |
《ダイス・アルマジロ》 |
《フレイム・ケルベロス》 |
《ボルト・エスカルゴ》 |
《キャノン・ソルジャー》 |
《クリッター》 |
《黒き森のウィッチ》 |
《スーパースター》 |
《スター・ボーイ》 |
《壺魔人》 |
《見習い魔女》 |
《ミリス・レディエント》 |
《ムカムカ》 |
《リトル・キメラ》 |
《シャドウ・グール》 |
《グレート・モス》 |
《千年竜》 |
《裁きの鷹》 |
《魔導騎士ギルティア》 |
《音楽家の帝王》 |
《融合》 |
《神の宣告》 |
《盗賊の七つ道具》 |
《マジック・ジャマー》 |
Vol.7
《聖なるバリア – ミラーフォース – 》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
収録カード一覧
《アルラウネ》 |
《アンモ・ナイト》 |
《ウンディーネ》 |
《大食いグール》 |
《クレイジー・フィッシュ》 |
《ケンタウロス》 |
《トゥーン・アリゲーター》 |
《東方の英雄》 |
《呪われし魔剣》 |
《プリヴェント・ラット》 |
《マーダーサーカス・ゾンビ》 |
《闇・道化師のサギー》 |
《レインボー・フィッシュ》 |
《レッド・エース》 |
《アイアン・ハート》 |
《幻想師・ノー・フェイス》 |
《機械の兵隊》 |
《ギガント》 |
《巨大な怪鳥》 |
《キラー・マシーン》 |
《クラッシュマン》 |
《ゲート・キーパー》 |
《ダーク・キメラ》 |
《振り子刃の拷問機械》 |
《密林の黒竜王》 |
《鎧武者斬鬼》 |
《ロイヤルガード》 |
《TM-1ランチャースパイダー》 |
《異次元の戦士》 |
《雷仙人》 |
《クリボー》 |
《ダーク・エルフ》 |
《剣の女王》 |
《薄幸の美少女》 |
《マタンゴ》 |
《カタパルト・タートル》 |
《サンダー・ドラゴン》 |
《バーバリアン1号》 |
《バーバリアン2号》 |
《リボルバー・ドラゴン》 |
《双頭の雷龍》 |
《ミノケンタウロス》 |
《迷宮の魔戦車》 |
《メカ・ザウルス》 |
《火炎地獄》 |
《『攻撃』封じ》 |
《細菌感染》 |
《しびれ薬》 |
《執念の剣》 |
《右手に盾を左手に剣を》 |
《追い剥ぎゴブリン》 |
《聖なるバリア -ミラーフォース-》 |
BOOSTER1
BOOSTERはパック販売と異なり、カード販売機で販売されたシリーズ。パック販売が店頭販売であるのに対し、BOOSTERはガチャガチャでの販売が実施されました。
パック販売に比べて流通量が少ない一方で、のちにシリーズ化されたカードや《デビル・フランケン》《ニードルワーム》など今日でも重用されるカードが多数収録されたことでも有名。BOOSTERは初期遊戯王のコレクターにとって要チェックのシリーズとなっています。
BOOSTER2
《未熟な密偵》
通常魔法相手の手札を1枚指定して、見ることができる
遊戯王OCGの歴史の中で手札ピーピングの効果を持つ最古参のカードです。このカードからピーピングの歴史が始まったと言っても過言ではないでしょう。
ピーピングで得られる情報アドバンテージは今日では《SPYRAL》などのデッキで非常に重要な要素となっています。
BOOSTER3
《血の代償》
BOOSTER4
《ヂェミナイ・エルフ》
BOOSTER5
《王宮のお触れ》
BOOSTER6
《デビル・フランケン》
BOOSTER7
《大嵐》
フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。