アメプレス(Amepress)でアメブロ自動化!評判・使い方・レビュー。ペナルティのリスクは?

アメプレス(アメプレスPro)でアメブロ自動集客&Instagram・Twitterも攻略

アメプレス(アメプレスPro)とは

アメプレス(アメプレスPro)は主にアメーバブログとWordPressでブログを運営している方向けに、ブログ・フェイスブック・Twitter・Instagram・YouTubeからの効率的な集客を実現するツール。なおかつメール機能も搭載し、獲得したアクセスをステップメールを通じて「継続的に利益をもたらしてくれる顧客」に変えることも可能。

つまり「PV獲得」「SEOに依存しないSNS集客」「リード獲得(ステップメール配信)」をワンステップで実現できるツールです。

アメプレスは単一のツールではなく、言うなれば「集客・アフィリエイト総合支援ツール」。1つのプランで複数のツールを総合的に使用できます。まずアメプレスを購入する事で使用できるパッケージを1つ1つ見ていきましょう。

アメプレス(アメプレスPro)の中身

アメプレスは大手ASPインフォトップのランキング殿堂入りツール。アメブロ集客ツールとして有数の知名度を誇ります。

アメプレスの最大の特徴は、アメブロを中心とした「総合集客支援ツール」であること。アメブロのID検索・ペタ・いいね・アメンバー申請を自動化する「アメスタジオ」を中心に、WordPress連携・facebookやtwitterなど各種SNSとの連動機能・自動化機能が搭載。アメブロに限らず、SNS・各種Webサービス一式の「集客支援」を総合的に行うツールがアメプレスです。

アメーバブログ集客支援「アメスタジオ」

アメプレスの「アメスタジオ」は、アメブロのID検索・ペタ・いいね・読者申請・アメンバー申請・読者メンテナンス・メッセージ送信を自動化するツールです。

アメスタジオの読者申請・アメンバー申請やいいねは完全自動化・半自動化が共に可能。条件に沿ったIDを自動的にリストアップしたのち、目視でターゲットに沿った読者を選り分け、手動で申請を行う事も可能。アメブロでは自動化ツールへの規制も進んでおり、無差別にペタを送ると、ペタした相手からクレームが来る事もあります。そしたリスクを避けたい方は半自動がおすすめ。自動化したい方は、危険なIDを除外IDに指定することもできます。


アメプレスでは、アメブロの読者登録(フォロー)のステータスも管理可能。

アメスタジオ上で「片思い解除」「一括解除」「選択して解除」などステータスを管理できます。1日200件の読者登録を手動で行い、なおかつ読者登録したユーザーのリストを手動で管理するのは過剰に時間がかかります。これらの管理の効率を、アメスタジオは圧倒的に高めてくれます。

アメブロの読者登録の上限は、2019年10月より「24時間で200件」「全体で2000件」。一方的にこちらがフォローし、相手に読者登録してもらえない場合、ステータスは「片思い」。貴重な読者登録「2000件」の枠を1つ、自分のアクセスアップに繋がらない相手に割いていることになります。

こまめに片思いを解除し、品質の高いターゲットのみを読者登録することで、品質の高い読者を溜め込み、コミュニケーションすることができます。

アメプレスはブラウザ上で動作するツールのため、使用するパソコンのOSを問いません。Google Chromeのアドオンとして提供されるためWin/Mac両対応です。後述しますが、アメプレスと比較される機会が多い「アメーバキング」はWindowsのみ対応です。そのためMacユーザーの方は、アメプレス一択と言えるでしょう

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Facebook自動化ツール「AmeFBchrome」

アメプレスは、アメブロ/WordPressを中心としつつ、Instagram・facebook・twitterなど各種SNSからの集客も自動化/半自動化によって実現します。アメプレスを活用した集客モデルは下記のの画像にまとまっています。

引用元:Amepress Pro

facebook自動化ツール・AmeFBchromeは、facebookページやタイムラインへの自動いいねが可能。いいねの際には自動的に広告の投稿を避けることもできます。友達申請やメッセージ送信もでき、アメブロの読者登録と同様にfacebookのいいねや友達リストも見込み顧客リストとして扱うことができます。

ちなみにfacebookの自動いいねに当たって、アメーバアカウントの有無は問いません。

Instagramいいねツール「アメグラム」

Instagramいいねツール「アメグラム」もアメプレスProで使用可能。facebook自動化ツール・AmeFBchromeと同様に自動いいねができます。

インスタグラムツールとして有名なインスタキングと同等の機能が、アメプレスに同梱されているとお考えください。なおInstagramの自動いいねも、アメーバアカウントの有無は問いません。

Twitter自動化ツール「ameTwitterChrome」

amaTwitterChromeは、Twitterの投稿に含まれるキーワードに応じたフォローや特定IDの自動フォローがが可能です。狙ったキーワードを呟いたアカウントを自動フォローする事で、潜在顧客の囲い込みができます。

YouTube関連キーワードツール「YouTubeマキシマイザー」

YouTubeマキシマイザーは、作成した動画をYouTubeにアップロードする際に関連タグ付けを行い、より狙ったキーワードや関連キーワードで上位表示しやすくなるツールです。YouTubeの検索欄につどつど検索KWを入力し、地道にサジェストを拾い、動画を投稿するよりも効率的にキーワードを探すことができます。

バックアップツール「アメバックアップ」

アメバックアップは、万が一アメブロが削除されてしまった場合に備えて記事やサイトデザインをすぐに復元できるようにバックアップするツールです。

アメブロはランキング機能や読者登録(フォロー)機能が充実し、集客しやすいブログサービスの1つ。一方で規約がやや厳しく、商用に特化したブログやアフィリエイト特化型ブログが事前に予告なしに削除されるケースがしばしば見受けられます。

上のような事態に備えて常にバックアップを保管できるのが「アメバックアップ」です。ただし記事とデザインの保管はできますが、アメンバーやペタ、いいね、読者登録情報は「削除されるID」とダイレクトに紐づいているため仕様上、バックアップはできません。

バックアップ復元ツール「Amesaver」

Amesaverは、アメバックアップで取得したバックアップデータを実際に復元する際に使用するツールです。記事や外観はアメバックアップで保存した通り、復元可能。一方でアメーバIDが変わるため、読者やアメンバーに関するデータは引き継げません。

WordPress移行支援ツール「アメWPムーブ」

アメバックアップで取得したデータをWordPressへと引っ越しさせる場合に使用するのが「アメWPムーブ」です。

アメバックアップで保存したデータをWordPressにインポートして公開。アメブロとWordPressで同じ記事を公開した状態となる場合、WordPressの記事は「コピーコンテンツ扱い」となります。

よってアメブロからWordPressにサイトを引っ越す場合、301リダイレクトを使用するのがベスト。ただしアメブロには301リダイレクトの設定がありません。そのため「アメブロの元コンテンツを削除し、元記事を公開していたURLにWordpressの引っ越し後URLを貼る」という作業が必要です。

デザインツール「アメデザイン」

アメデザインはテンプレートに沿って、あなたのアメブロの外観を変えるツールです。2カラム・3カラムなど柔軟にデザインを変更でき、グローバルメニューも用意されています。サイト設計を丁寧に作り込めば、階層構造をデザイン面でも綺麗に保てます。

ステップメールツール「アメール・ファーストメール」

アメブロやfacebook・Instagram・twitterで見込み顧客を獲得した後、それらの顧客を「顕在顧客」へと育成していく必要があります。

そうした際に便利なのが「ステップメール」です。集めた顧客をメールマガジンに誘導することで、ブログとメルマガという2つの手法で一人一人の顧客にアプローチ可能。ブログがGoogleアルゴリズムアップデートによって圏外に飛んだとしても、メールマガジンで引き続きCVを狙うこともできます。

アメール・ファーストメールは共有サーバーを介してステップメールを発行することができるため、アメプレス利用者であればノーリスクでトライすることができます。

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アメプレスの活用法

アメプレスを活用してアメブロ集客を最大化するコツをお伝えします。

アメブロ×ブログランキング×ステップメール

まずはアメブロの「ブログランキング」を活用して流入を獲得し、ステップメールへと誘導するものです。アメブロのブログランキングは、自分に合ったランキングに参加することで読者が自分の記事を見つけやすくするメリットを持ちます。

ブログランキングに参加し、そのジャンルに合った記事を作成。なおかつアメプレスProなどを活用し、流入をアップすることでランキング上位進出を狙います。

ただしランキング上位は「維持し続けること」が難しいことも事実です。同じカテゴリでより更新数が多いブログやインフルエンサーが参入した場合、自分のブログが下になることも。

そのためステップメールを導入。自身のメールマガジンに誘導することで、一過性の流入を「継続的な顧客」に変えていきます。

アメブロをサテライトサイトとして活用する

アメブロをサテライトサイトとして活用するのも1つの手です。ドメインパワーが強いメインサイトを別に1サイト立ち上げた上で、アメブロでサテライトサイトを立ち上げ。アメプレスProを活用してサテライトサイトにも流入を確保し、単体でも価値をもつサイトに仕上げます。そしてサテライトサイトからメインサイトに被リンクを送り、メインサイトの評価を高めます。

サテライトサイトの立ち上げに関心がある方は、こちらの記事も併せてお読みください。サテライトサイトにも10ページ〜30ページ程度のコンテンツは確保することがおすすめ。しかし現実にはサテライトサイトのコンテンツ作成に時間を割く余裕がない方も多いでしょう。そうした方は上位サイトのコンテンツを活用してオリジナル記事を作るリライトツールの活用もおすすめです。

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アメブロ集客を無料で行う方法は無いか

無料いいねツールはアメブロのアップデートに対応しないことが多い

アメブロ集客に関心がある方の中には「記事にはお金をかけてもいいけれど、集客ツールにお金を払いたくない」という方もいるでしょう。

しかし現実には無料で提供されているアメブロのペタツールなどは、アメブロのアップデートに対応せず動作保証も行なっていないことがほとんどです。

有償ツールのアメプレスProは月額課金制となっており、毎月2980円。月額課金によってツールのメンテナンス費用を賄っており、アメブロのアップデートにも瞬時に対応しています。ダウンロード型ではなくChromeのアドオンで提供されるため、アップデートごとにパソコンに新しいバージョンをインストールする手間もありません。

無料でアメブロ集客を行うには手動ペタ

ツールを利用しない場合は、手動でペタや読者登録を行うことになります。アメブロの読者登録(フォロー)1日の上限は200件。200人のユーザーを手動でリストアップし、1つ1つにペタを送ったり、読者登録するのは大変な手間。その上、片思い状態を解除するなど細々としたリスト管理も必要です。

自動化できる部分は自動化し、あなた本人のリソースは記事作成などより長期的なサイト育成に割くべきです。「リスト作成」「手動ペタ」などを外注して人間に任せると、月に1万円以上コストがかかるはずです。外注と比較すると、アメプレスProは圧倒的にリーズナブルです。

アメプレスの使い方

アメプレスにはアメーバブログに関するツールと、アメーバブログ/WordPressに流入をもたらすための各種SNSの自動化ツールが同梱されています。

ここではアメーバブログに関連する「アメスタジオ」の使い方を紹介します。

アメスタジオの使い方

アメプレスProの「アメスタジオ」は主に自動ペタや、自動読者登録の対象のアメーバIDを自動的に抽出します。自動抽出の際には、抽出対象を様々な条件で検索できます。

具体的には

  • 記事検索
  • 記事新着検索
  • タイトル検索
  • ハッシュタグ記事検索

といった記事から検索するパターンが多く用意されています。記事検索では「記事の中で指定されたキーワードを使用した人」など、記事コンテンツの中身に応じた検索も可能。

また

  • グルっぽID
  • 指定ID
  • 指定IDについたペタ

などユーザーの条件を細かく指定することもできます。

抽出されたIDに対してアメプレスProは読者登録、自動ペタを行ないます。自動ペタは、ペタの間隔がランダム。よって無料の自動ペタツールと違い、まるで人の手がペタを行うように自然なペタをつけられます。

アメプレスの費用対効果

続いてアメプレスProの費用対効果について見ていきましょう。アメプレスProは月額2980円で利用でき、手動ペタやリスト管理、SNSでのフォローなどを外注するよりもはるかに安価であることは前述の通りです。

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ではアメプレスにはリスクはないのでしょうか。また類似ツールと比較した優位性は何でしょうか。1つ1つ見ていきましょう。

アメプレスで集客したサイトは削除される?削除されない?ペナルティのリスク

アメプレスProを使用する際、リスクは2つです。

1つはブログ削除。もう1つは他のアメーバブログユーザーからの通報です。

アメーバブログのユーザーは「純粋にブログ更新を楽しんでいる一般人」が主で、機械的なペタや読者登録を強く嫌う人もいます。そうした人を対象にペタを送ると、クレームの原因になったり、メッセージで「ペタをしないでください」と直接苦情が来ることも。炎上になることも考えられますし、アメブロ運営に苦情が入り、最悪の場合はブログが削除に至ります。

こうしたリスクを未然に防ぐためには、一度でも苦情がきたら該当IDはペタ設定から除外しましょう。また一括でペタを送らず、リストを抽出したら以後は手動でペタや読者登録を行う「半自動」も視野に入れましょう。除外設定や半自動をうまく使うことで、リスクは非常に低いレベルに抑えられます。

ブログ削除の9割は他のユーザーのクレームが原因

アメブロ削除の9割は他のユーザーのクレームが原因です。除外設定をきちんと行うことで、クレームリスクは低くなります。

しかし時には、それでもブログが削除されてしまうことはあります。

そのため「最悪の事態」に備えて、常に「読者登録してくれていたユーザーのID」「アメンバー」は保管しておきましょう。そしてブログ削除によって、アメバックアップでIDが変わった際には「IDが変わりましたが、今後もよろしくお願いします」と丁寧に挨拶し、関係値を元に戻すことも目指してください。

アメプレスProを使いこなして読者登録を増やすには「人力」も必要

アメプレスProを使用すれば、一括で読者登録を行うことはもちろん可能です。しかし機械的に読者登録するばかりでは、相手は必ずしも自分のブログに興味を持ってはくれません。

だからこそ、劇的に読者登録を増やすには「人力」の要素も必要。具体的にはアメプレスProで一括読者登録を行ったら、登録した相手のブログを1つ1つ実際に読みましょう。

そして「●●について詳しく書かれていたことに魅力を感じて読者登録しました。私も●●が大好きなので、●●の文章に共感しました。私もブログで●●について書いているので、もしよかったら見ていただけたら光栄です」などと丁寧にメッセージを書きましょう。

相手のブログの魅力を自分自身でしっかりと発見し、丁寧にメッセージすることで関係値が深く、強いものとなります。深く強い関係値をもつことは、ブログ削除などの不測の事態から立ち直るための「資産」になります。

アメプレスとアメーバキング2の比較

アメブロ集客支援ツールとして有名なツールには、アメプレスの他、アメーバキング2が存在します。

アメーバキング2はアメプレスと同様にペタや読者登録の自動化が可能で、なおかつ「タイマー設定」が可能。毎日手動で実行しなくとも、一定の時間になると自動的にID抽出やペタを行ってくれます。

一方、アメーバキング2はアメブロに特化しており、インスタグラムやfacebookに関する機能はありません。またWindows専用のため、Macでは利用できません。

アメプレスがおすすめの人

アメプレスがおすすめの人は「Macユーザー」「ブラウザベースで軽いツールを気軽に使いたい人」「アメブロだけでなくWordPress・facebook・twitter・InstagramなどSNSを総合的に利用した集客をしたい人」などです。

アメプレスの入手方法

アメプレスProはインフォトップで販売されています。

アメプレスの価格は月額2980円。1日換算100円以下となります。解約手数料も発生しないので、ぜひアメプレスProを活用してアメブロ集客の効率をライバルを上回る圧倒的なものへと高めてみてください。

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