竜騎士ガイアの買取・販売価格の相場は?シークレットレア・レリーフ・アルティメットの値段

《竜騎士ガイア》とは?

融合モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
「暗黒騎士ガイア」+「カース・オブ・ドラゴン」

《竜騎士ガイア》は遊戯王OCGのVol3で登場した初の融合モンスターで、暗黒騎士ガイアとカースオブドラゴンを融合することで召喚できます。

原作では、決闘者の王国編において闇遊戯が使用。レベルは7。風属性・ドラゴン族のモンスターです。初登場時のレアリティはシークレット。その後レリーフレアも登場しています。

《竜騎士ガイア》のレアリティ解説。販売・買取価格が高騰するカードは?

《竜騎士ガイア》は遊戯王OCG最初期の融合モンスターという高い知名度を持ちますが、現在ではコレクター向けカードという位置付けが定着しています。竜騎士ガイアと同じ素材を使って融合召喚でき、特殊能力を持つ《天翔の竜騎士ガイア》の登場によって、ファンデッキを例外として、デュエルでの使用機会は実質的に無くなっています。

そんな《竜騎士ガイア》ですが、レアリティは6種類。レア・スーパーレア・パラレルレア・ウルトラレア・アルティメットレア(レリーフレア)・シークレットレアが存在します。

このうち買取市場で主に評価が高いのは、最後の2つ。アルティメットレア(レリーフレア)とシークレットレアとなります。また発行枚数の少なさと希少性から、取引機会自体は少ないものの英語版(LOB)も高い査定が行われます。

その他のレアリティは50円〜100円前後での取引が一般的。

よって今回の記事では、アルティメットとシークレット、英語版に焦点を当てて解説します。

《竜騎士ガイア》買取・販売価格 相場一覧

《竜騎士ガイア》シークレットレア6000円
《竜騎士ガイア》アルティメット(レリーフ)レア1500円
《竜騎士ガイア》英語版(LOB)2000円

《竜騎士ガイア》シークレットレアの買取・販売価格 twitter相場

【遊戯王買取】7/15
竜騎士ガイア シク6000
青眼の白龍 LBウル5000
レスキューラビット シク1800スー200
–レリ–
開闢の使者12000
カオスソルジャー6000
ダークネクロフィア12000
混沌の黒魔術師6000
不死王リッチー4500
神炎皇ウリア4000
降雷皇ハモン3500
幻魔皇ラビエル3000
サイバードラゴン3500 pic.twitter.com/X8knugZeAJ

カードNo:107-041
カードセット:Vol.3
発売日:1999年5月27日

《竜騎士ガイア》アルティメット(レリーフ)レアの買取・販売価格 twitter相場

担当です。在庫の薄くなってきたレリーフの買取強化です!
真紅眼の黒竜 22000
カオスソルジャー 4500
XYZドラゴンキャノン 1500
リッチー 2500
グレートモス 3000
ビッグシールド1500
竜騎士ガイア1500
ギルファー2500
ブラックパラディン 3500
ラビエル1500
ウリア2000
ハモン 2000
真紅眼の闇竜2300 pic.twitter.com/sCRLErSYAj

《竜騎士ガイア》英語版(LOB)の買取・販売価格 twitter相場

遊戯王英語版買取情報(LOB編)1stのみ
ブラックマジシャン5000
青眼の白龍5000
真紅眼の黒竜5000
竜騎士ガイア2000
死者蘇生3000
暗黒騎士ガイア1000
サンダー・ボルト1000
トライホーン・ドラゴン1000
ブラック・ホール1000

関連カードの買取・販売価格の相場

竜騎士ガイアは暗黒騎士ガイアとカース・オブ・ドラゴンの融合モンスターです。融合召喚には、暗黒騎士ガイアとカース・オブ・ドラゴンが必要となります。

現在の環境では大会でデュエルに使用されることはあまりありませんが、ファンデッキ構築のためにはぜひこの3枚をコンプリートしたいところ。

暗黒騎士ガイアとカース・オブ・ドラゴンの相場も紹介します。

暗黒騎士ガイア レリーフレア

お久しぶりです。担当です。

第6期までのレリーフの買取表の更新を行いました。結構どのカードも不足してて沢山欲しい!って状態です…

青眼の白龍45000
真紅眼の黒竜22000
ブラックマジシャン 9000
暗黒騎士ガイア 8500
ダークネクロフィア 6500

ああもう全部欲しい!よろしくお願いします! pic.twitter.com/ghQRSdKey6

カース・オブ・ドラゴン 初期ウルトラレア

11/5 #遊戯王 #買取
究極完全態グレートモス初期シク40000
竜騎士ブラックマジシャンガールシク35000
青眼の白龍初期版ウル、レリ14000
暗黒騎士ガイアレリ5000
トーチゴーレム2500
ゲートガーディアン初期ウル3000
カース・オブ・ドラゴン初期ウル2000 pic.twitter.com/2TsyMzlXgi

《竜騎士ガイア》の買取価格・相場上昇の理由は?

20th記念に伴う初期カードの買取強化

竜騎士ガイアは、原作の遊戯王で主人公・遊戯がインセクター羽蛾とのデュエルで召喚した初めて融合モンスター。Vol.3パックでは初のシークレットレアとして登場した記念すべき一枚です。

Vol.1が20th記念で復刻したことを契機に、初期カードの買取再強化を行うトレーディングカード店も増えており、竜騎士ガイアはそうしたトレンドの一環で改めてシークレットレアとレリーフに高価格がついていると考えられます。

《竜騎士ガイア》の買取依頼・購入時に気をつけるべきこと

遊戯王OCGでは初期の人気カードは繰り返し再発されており、該当カードがどのパックに収録されたものかによって査定額は大きく変わります。

特にフリマアプリやオークションにカードを出品する際は、自分自身がカードの適正価格を知らなくては、相場よりも安く売り出して損をするケースもありえます。同様に自分自身がカードを買うときにも、初期カードの正しい査定方法や見分け方は知っておくべきでしょう。

竜騎士ガイアの買取依頼・購入時に気をつけるべきことを見ていきましょう。

コピー防止シールの有無

初代遊戯王カードとは主に1999年〜2000年にかけて発売された、Vol.1~Vol.7を指します。竜騎士ガイアが登場したのはVol.3です。

初代遊戯王カードは瞬く間にブームを巻き起こしたこともあり、マイナスの側面として偽造が絶えませんでした。そのため第2期遊戯王カードからは、コピー防止シールがカードに施されるようになりました。

もしもあなたの手元にある《竜騎士ガイア》にコピー防止シールがなければ、そのカードは貴重な初期遊戯王カードです。

カードNo.がカード表面に記載されているか

第2期遊戯王カードからは、全てのカードにカードNo.が振り分けられるようになりました。初代遊戯王カードにはカードNo.は存在しませんでした。

攻撃力・守備力・効果テキストのデザインの違い

初代遊戯王カードは、カードの種類や効果そのものが少なく、現在の遊戯王カードに比べるとゲーム性がシンプルでした。そのためカードのテキスト欄が今に比べると小さいのが特徴。

第2期からテキスト欄が広く取られるようになり、より複雑な効果を持ったカードが多数登場。戦略性の幅が広がっていきました。