《レッドアイズ・インサイト》とは？
通常魔法
「レッドアイズ・インサイト」は１ターンに１枚しか発動できない。
①：手札・デッキから「レッドアイズ」モンスター１体を墓地へ送って発動できる。 デッキから「レッドアイズ・インサイト」以外の「レッドアイズ」魔法・罠カード１枚を手札に加える。
《レッドアイズ・インサイト》の効果
《レッドアイズ・インサイト》は手札・デッキから「レッドアイズ」モンスターを墓地へ送ることで発動し、デッキから「レッドアイズ・インサイト」以外の「レッドアイズ」魔法・罠カードをサーチする通常魔法カードです。
《レッドアイズ・インサイト》一枚で《おろかな埋葬》とサーチ効果を満たしており、墓地肥やしとデッキの展開・回し・安定性を同時に担保可能。《レッドアイズ・スピリッツ》をサーチすればコストとして墓地に送った《レッドアイズ》モンスターを蘇生することも可能。
レッドアイズデッキには間違いなく不可欠なカードであり、強いことしか書いてないと言えます。
《レッドアイズ・インサイト》でサーチ可能なカード
《レッドアイズ・インサイト》でサーチ可能な魔法・罠カードにはどのようなものがあるのでしょうか。《レッドアイズ》は《ブルーアイズ》と比較して打力で劣る一方、サポートカードが豊富で展開しやすいのがメリット。
そのため強力なサポートカードを《レッドアイズ・インサイト》一枚で持ってくることができます。
《真紅眼融合》
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、
自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・特殊召喚できない。
(1)：自分の手札・デッキ・フィールドから、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
「レッドアイズ」モンスターを融合素材とするその融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのカード名は「真紅眼の黒竜」として扱う。
《レッドアイズ》デッキ専門の《影依融合》。《影依融合》と比較して、相手の場に依存せず、シャドールよりも大型のモンスターを融合召喚できるのがメリット。
たとえ召喚ターンに除去されたとしても、墓地肥やしができるため、《リビングデッドの呼び声》などと併用するのがおすすめ。
《レッドアイズ・スピリッツ》
通常罠
(1)：自分の墓地の「レッドアイズ」モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
墓地の《レッドアイズ》を蘇生する効果を持つ罠カード。《レッドアイズ・インサイト》と併用することで墓地に送った《レッドアイズ》を一枚で特殊召喚できます。《レッドアイズ・インサイト》でサーチするカードの筆頭候補と言えるでしょう。
《真紅眼の鎧旋》
永続罠
「真紅眼の鎧旋」の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドに「レッドアイズ」モンスターが存在する場合、
自分の墓地の通常モンスター１体を対象としてこの効果を発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2)：このカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「レッドアイズ」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
《レッドアイズ・インサイト》のレアリティ解説。販売・買取価格が高騰するカードは？
《レッドアイズ・インサイト》のレアリティは「レア」です。レッドアイズ専門《おろかな埋葬》＋サーチという強力さ、《レッドアイズ》デッキに欠かせない汎用性の高さが嬉しいポイント。なおかつ比較的入手しやすいです。
レッドアイズ・インサイトの買取価格は300円程度で推移しています。
儚無みずき 20シク12000シク3400スー700
灰流うらら ノー900
黒炎弾 レリ1200ウル300他10
レッドアイズスピリッツ500
レッドアイズインサイト300
連続魔法300
伝説の黒石150
竜魔導の守護者1000
超融合 スー＆ノー800
—閃刀姫—
カイナ 20シク4000シク700
シズク1000
是非是非！ pic.twitter.com/14ZJU0zPk8
《レッドアイズ・インサイト》と類似するカード
おろかな埋葬
通常魔法（制限カード）
(1)：デッキからモンスター１体を墓地へ送る。
正統なる血統
永続罠
(1)：自分の墓地の通常モンスター１体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターがフィールドから離れた時にこのカードは破壊される。
