《リンクリボー》の効果・使い方!買取・販売価格相場・弱点も解説。合わせて使いたいカードも紹介

《リンクリボー》とは?

【過去の出題からもう一度みんなにクイズ🤔❓】画像は大量の『リンクリボー』。この画像のどこかに1枚だけ違うカードがひそんでいるぞ🤔❓探してみよう🧐 pic.twitter.com/s0Z6brZlIW

リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300
【リンクマーカー:下】
レベル1モンスター1体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

《リンクリボー》は最強ジャンプ(2017年9月号)の付属として登場した闇属性・サイバース族のリンクモンスター。実は《クリボー》のリメイクモンスターでもあります。

1の効果は《リンクリボー》をリリースして発動する相手モンスターの攻撃力を0にする誘発効果。2の効果はレベル1モンスターをコストに自己再生する効果。相手ターンでも発動可能。

リンク召喚の素材指定はレベル1モンスター1体と、とても出しやすいです。《金華猫》で出したレベル1モンスターなどを使うのがおすすめ。

《リンクリボー》の効果・強さ

《占い魔女 ヒカリちゃん》《エフェクト・ヴェーラー》との相性が良い

効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをドローした時、このカードを相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが手札からの特殊召喚に成功した場合、
自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、デッキから魔法使い族・レベル1モンスター1体を特殊召喚する。

ヒカリちゃん強すぎん?
ドローしてSS
効果で自身墓地送りにデッキからヴェーラーSS
そこからリンクリボー立てて無言のエンド pic.twitter.com/AxPkSp70OY

《エフェクト・ヴェーラー》の買取価格相場・効果・使い方・欠点・性別・類似カードとの比較
《エフェクト・ヴェーラー》は「遊☆戯☆王5D’s」の主人公・不動遊星が使用し、対戦相手の先攻1ターンキルを防いだチューナー・効果モンスターです。相手メインフェイズに手札から発動できるのが最大の強み。またチューナーモンスターとしても優秀です。...

《リンクリボー》が現環境で必須と言われる理由

相手モンスターの攻撃力を0にできる

《リンクリボー》をリリースすることで相手モンスターの攻撃力をゼロにできます。相手の攻撃を防ぐことができるため《りんクリボー》1枚で盤面の守備力が大きく高まります。

リンク召喚しやすい

レベル1モンスターからリンク召喚できるため《リンクリボー》は非常に召喚しやすいです。

《黄泉ガエル》など蘇生効果をもち、なんども墓地から特殊召喚できるモンスターを守備要員と《リンクリボー》のリンク召喚要員に使うと良いでしょう。

蘇生効果を持つ

《リンクリボー》が墓地にあり、自分フィールドにレベル1モンスターが存在する場合、そのレベル1モンスターをリリースすることで墓地から特殊召喚できます。相手ターンでも発動できるため、極めて使い勝手が良い蘇生効果です。

《リンクリボー》のレアリティ解説。販売・買取価格が高騰するカードは?

  • ノーマル
  • ノーマルパラレルレア
  • ミレニアムレア

の3通りのレアリティが《リンクリボー》には存在します。その中でも高騰傾向にあるのは、ノーマルパラレルとミレニアムレア。今回の記事では主に、この2つの販売・買取価格を見ていきます。

《リンクリボー》買取・販売価格 相場一覧

《リンクリボー》ノーマルパラレルレア450〜500円
《リンクリボー》ミレニアムレア600円

《リンクリボー》ノーマルパラレルの買取・販売価格 twitter相場

高価買取中です!!!
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リンクリボー(ノーマルパラレル) ¥500
リンクリボー(ノーマルパラレル) ¥500
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リンクリボー(ノーマルパラレル) ¥500
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《リンクリボー》ミレニアムレアの買取・販売価格 twitter相場

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リンクリボー(ミレニアム) ¥600
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《リンクリボー》の買取価格・相場上昇の理由は?

1.高い汎用性

ここまで見てきたように《リンクリボー》は非常に高い汎用性を持つモンスターです。

もともと最強ジャンプの付録カードだった《リンクリボー》は冊子の本体価格を上回る値段での取引が続きました。

2.「遊戯王チップス」「スターターデッキ2018」収録で価格はやや落ち着き気味

一方で《リンクリボー》はその高い人気から「遊戯王チップス」や「スターターデッキ2018」で再録され、需要に対して供給は増加傾向にあります。

そのため最盛期には1500円を超える買取価格がつけられましたが、現在は価格は一定の落ち着きを見せています。

《リンクリボー》の弱点

除外

《リンクリボー》は墓地からの蘇生効果が売りの一枚。また《リンクリボー》の召喚にも《ヒカリちゃん》など墓地を活用するケースがあります。

そのためカードを墓地送りにすることができない除外効果の発動は《リンクリボー》の天敵です。

《マクロコスモス》

永続罠
(1):このカードの発動時の効果処理として、
手札・デッキから「原始太陽ヘリオス」1体を特殊召喚できる。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。

#本日の遊戯王OCGカード紹介】こちらのカードが登場したのは11年前❗️TVアニメ「遊戯王GX」で「アムナエル」が使用したカードだ❗️ここで、みんなにお願い❗️こちらの『マクロコスモス』を自身が実際のデュエルで使用した事があったら「いいね」を押してほしいぞ✨ pic.twitter.com/dk0GJM1096

除外対策:《神の警告》をデッキに入れておこう

カウンター罠
(1):2000LPを払って以下の効果を発動できる。
●モンスターを特殊召喚する効果を含む、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。

《リンクリボー》にとって《マクロコスモス》による除外は天敵。2000LPを支払うことで効果発動を無効にし、破壊できる《神の警告》は力強い味方となります。《神の警告》は2000LPの支払いがデメリットですが、ライフポイントを減らすほどドローできる《活路への希望》と組み合わせることでアドもとっていけます。