《デーモンの召喚》トゥーン・顕現・招来・超越・魔霧雨など派生・関連カード・デッキまとめ

《デーモンの召喚》とは

通常モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
闇の力を使い、人の心を惑わすデーモン。 悪魔族ではかなり強力な力を誇る。

《デーモンの召喚》は遊戯王OCG初期の人気モンスターの1つ。レベル6上級モンスターで、生贄一体で2500打点という攻撃力の高さが特徴。初期の遊戯王OCGのエースモンスターであり、ほとんどのデュエリストが一枚はこのカードをデッキに採用していたと言っても過言ではありません。

レベル7モンスターの《ブラック・マジシャン》に比べて生贄コストが小さく、実質的に《ブラック・マジシャン》の立つ瀬がない状態でした。

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1999年7月発売「Vol.4」収録

《デーモンの召喚》が収録されたのは1999年7月発売「Vol.4」でした。Vol.4のパッケージイラストは闇遊戯とペガサス・J・クロフォード。

Vol.4に収録された《デーモンの召喚》以外の有名なカードには《聖なる魔術師》《闇の仮面》が挙げられます。

《聖なる魔術師》はリバース時に自分の墓地から魔法カードを回収。《闇の仮面》はリバース時に自分の墓地から罠カードを回収。いずれも優秀なサルベージカードであり、《聖なる魔術師》はWCS2017の優勝デッキ・チェーンバーンにも採用されています。

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リリース一体で召喚できるレベル6上級モンスターとして破格の打点

《デーモンの召喚》は遊戯王OCG全体の中でも、登場当初から「リリース一体で召喚できる上級モンスター、かつデメリットが存在しないカード」としては最強クラスです。

Vol.4登場当時の遊戯王OCGの環境では、守備力2000以上の下級モンスターが重用されていました。いわゆる「壁モンスター」です。守備力2000以上の壁モンスターをまずはフィールドに並べて、相手の攻撃を止め、自分のライフを守りつつ時間を稼ぐことは当時の環境では有効な戦術でした。

しかし《デーモンの召喚》の登場により、リリース一体の低コストでレベル7モンスターに匹敵する攻撃力を持つモンスターが召喚可能に。

今日の遊戯王OCGでは、強力なアタッカーが最短で1ターンで複数展開されることも珍しくはありません。よって壁モンスターの重要戦は非常に低くなっています。《デーモンの召喚》の登場は壁モンスターを使用する戦術が衰退していく「兆し」だったのかもしれません。

主人公遊戯の使用モンスター

《デーモンの召喚》は《ブラック・マジシャン》の影に隠れがちではありますが、原作主人公・遊戯の使用モンスターでもあります。キャラクター造形も優れており、原作人気とデザインの両面から後述するようにコレクター人気が高い一枚です。

《デーモンの召喚》エラーカードはコレクター人気も高い

《デーモンの召喚》は、貴重なエラーカードが存在することでもコレクターの間で人気です。

エラーカードとは遊戯王カードを製造する過程で発生したミスプリントのこと。通常、エラーカードは製造元によって回収される上に日本の印刷技術は世界的に見ても高水準。現存するエラーカードは非常に少ないです。

その中でも出回っている数少ない一枚が《デーモンの召喚》。遊戯王のエラーカードについてはこちらの記事でまとめています。

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《堕落》など強力なカードが使いやすい

装備魔法
相手フィールドのモンスターに装備できる。
(1):装備モンスターのコントロールを得る。
(2):相手スタンバイフェイズに発動する。
自分は800ダメージを受ける。
(3):自分フィールドに「デーモン」カードが存在しない場合にこのカードは破壊される。

《デーモンの召喚》らを中心とするデーモンデッキの強力なアドバンテージとなるカードが《堕落》。《堕落》はデーモンデッキにおける《強奪》です。

自分フィールドに「デーモン」カードが存在しない場合に自壊するという条件付きで、相手フィールドのモンスターのコントロール奪取効果を持ちます。《強奪》が禁止カードに指定されている一方で《堕落》は制限入りしておらず、3枚積みも可能。デーモンデッキを組む最大のメリットと言える一枚です。

ちなみに《堕落》は《デーモン》と名のつくカードさえあれば効果発動が可能なため、装備魔法《デーモンの斧》でもフィールドに表側表示で存在していればOKです。

《デーモンの召喚》派生・関連モンスターカード

《デーモンの召喚》は俗に「素デーモン」と呼ばれることがあります。遊戯王OCGの中でも古参の一枚であり、リメイクカードや派生カードが多く存在するためです。

ここからは《デーモンの召喚》の派生・関連カードを紹介していきます。

《トゥーン・デーモン》

トゥーンモンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在する場合のみ特殊召喚できる
(レベル5以上はリリースが必要)。
このカードは特殊召喚したターンには攻撃できない。
このカードは500ライフポイントを払わなければ攻撃宣言できない。
相手フィールド上にトゥーンモンスターが存在しない場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
存在する場合、トゥーンモンスターを攻撃対象に選択しなければならない。
フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時、このカードを破壊する。

トゥーン化した《デーモンの召喚》。個人的に、トゥーンの中でも最もデザインが秀逸なモンスターだと思います。フィールドに《トゥーン・ワールド》がある場合に、リリースを行うことで特殊召喚できます。元が《デーモンの召喚》のため、リリースは下級モンスターや《終焉の焔》を使うことで容易であり、召喚も比較的簡単です。

デメリットは召喚酔い。

《迅雷の魔王-スカル・デーモン》

効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に
500ライフポイントを払う。
このカードが相手のコントロールするカードの効果の対象になり、
その処理を行う時にサイコロを1回振る。
1・3・6が出た場合、その効果を無効にし破壊する。

《デーモンの召喚》にサイコロを用いた運要素をつけた効果モンスター。スタンバイフェイズごとに500LPを払うデメリットはあるものの、効果モンスターの維持コストとしては法外に高い数字ではありません。

サイコロの目が絡むとはいえ、耐性効果もちのため、そもそも対戦相手から効果モンスターの対象にされにくいというメリットも。遊戯王OCGでは《ダイスポット》をはじめギャンブル要素を持つカードは、当たった時の効果が非常に強力。このカードも例外ではありません。相手への牽制効果も期待できるでしょう。

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《デーモンの将星》

効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):自分フィールドに「デーモン」カードが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このターン、このカードは攻撃できない。
(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した場合、
自分フィールドの「デーモン」カード1枚を対象として発動する。
その自分の「デーモン」カードを破壊する。
(3):このカードがアドバンス召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル6の「デーモン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

自身のフィールドに「デーモン」カードが存在する場合に、手札から特殊召喚できるデーモン。特殊召喚に成功した場合、自分フィールドの「デーモン」を破壊します。

《トリック・デーモン》との相性が抜群

特殊召喚に成功した後に破壊するフィールドのデーモンを《トリック・デーモン》に指定することで、《トリック・デーモン》の効果を発動することが可能。

効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが効果で墓地へ送られた場合、
または戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「トリック・デーモン」以外の「デーモン」カード1枚を手札に加える。

《トリック・デーモン》はイラストアドが取れるカードとしても人気です。

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《真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモン》

デュアル・効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードの攻撃力より低い守備力を持つ、
相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。

「レッドアイズ」と「デーモン」の名を冠したデュアルモンスターです。上級モンスターにしてデュアルモンスター、基本のステータスは《デーモンの召喚》と同等という高性能。

「レッドアイズ」と「デーモン」双方の名を持つため、サポートカードが豊富な点が最大のメリット。特に相性が良いのは《伝説の黒石》。

効果モンスター
星1/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
「伝説の黒石」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
デッキからレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分の墓地のレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻し、墓地のこのカードを手札に加える。

悪魔族のためドラゴン族サポートを受けられず「レッドアイズ」軸のデッキに組み込みづらい点が難点ですが、その点を差し引いても展開力やサーチに難があるデーモンデッキでは十分な活躍が期待できます。

レッドアイズについては下記の記事でも詳しく解説しています。

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《デーモンの降臨》

儀式・効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
「奈落との契約」により降臨。
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。
(2):フィールドのこのカードは、儀式モンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されず、
儀式モンスター以外のモンスターの効果では破壊されない。
(3):儀式召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「デーモンの召喚」1体を選んで特殊召喚する。

《デーモンの召喚》の儀式モンスターとしてのリメイク。《奈落との契約》による降臨に成功すると、2の効果によって儀式モンスター以外のモンスターとの戦闘・効果によって破壊されません。そのため《デーモンの召喚》派生の中でも、有数の破壊耐性・場持ちの良さを誇ります。

このカードと特に相性が良いのは《堕落》。フィールドに「デーモン」カードを維持して《堕落》の自壊効果を防ぎつつ、コントロール奪取を狙う回し方が期待できるでしょう。

《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》

融合モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻3200/守2500
「デーモンの召喚」+「真紅眼の黒竜」

「デーモンの召喚」+「真紅眼の黒竜」の融合モンスター。それぞれ遊戯と城之内の使用モンスターであることから、遊戯と城之内のYU-JYOの証とも呼べる一枚です。

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効果的な回し方は《融合解除》からのラッシュ。《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》と《デーモンの召喚》《真紅眼の黒竜》の攻撃力の合計がちょうど8000のため、融合モンスター《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》での攻撃が通った後に、《融合解除》を発動。融合素材モンスターを特殊召喚して追随すれば1キルも狙えます。

《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》

融合・効果モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻3200/守2500
レベル6「デーモン」通常モンスター+「レッドアイズ」通常モンスター
自分は「悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが戦闘を行う場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(2):融合召喚したこのカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、
自分の墓地の「レッドアイズ」通常モンスター1体を対象として発動できる。
墓地のそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
その後、そのモンスターをデッキに戻す。

《デーモンの顕現》

 

星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
「デーモンの召喚」+闇属性モンスター
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「デーモンの召喚」の攻撃力は500アップする。
(3):融合召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「デーモンの召喚」1体を選んで特殊召喚する。

《アンデット・スカル・デーモン》

 

シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2500/守1200
「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族モンスター2体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上のアンデット族モンスターは、カードの効果では破壊されない。

《デーモンの招来》

シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分フィールドの「デーモンの召喚」を相手は効果の対象にできない。
(3):S召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「デーモンの召喚」1体を選んで特殊召喚する。

《デーモンの超越》

エクシーズ・効果モンスター
ランク6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
レベル6モンスター×2
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。
(2):自分フィールドの「デーモンの召喚」が戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。
(3):X召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「デーモンの召喚」1体を選んで特殊召喚する。

《デーモンの召喚》派生・関連魔法・罠カード

《魔霧雨》


《デーモンの召喚》もしくは雷族モンスター一体を指定し、攻撃力を参照。そのモンスターの攻撃力以下の守備力を持つモンスターを一掃する効果を持ちます。

カードを発動するとバトルフェイズ不可というデメリットを持つため、現環境においては制限解除された《ブラック・ホール》と比べて分が悪いのが事実。しかし再録からも時間が経ち、カードショップで見かけることも少なくなりつつある《魔霧雨》は貴重な一枚になりつつあります。

デーモンデッキの強化を通じて、陽の目を見る機会を期待したいです。

《デーモンの斧》


装備するだけで攻撃力が1000アップする装備魔法。なおかつ《堕落》の発動条件としても使用できる使い勝手の良さが魅力。遊戯王OCGの装備魔法の代表格と言っても過言ではないでしょう。《トリック・デーモン》でのサーチも可能です。

高速化が進む現環境では、デッキに装備魔法を入れる枠がないことも多いでしょう。しかしデッキレシピの見直しを通じて、1枚でも入れる枠が見つかるならば投入を検討しても良いでしょう。《堕落》とセットで、戦略の幅が広がります。

《デーモンの召喚》デッキと相性の良いカード

《星呼びの天儀台》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
レベル6モンスター1体を持ち主のデッキの一番下に戻して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。

《サモン・ダイス》

魔法カード

このカード名のカードは1ターンに1度しか発動出来ない。

(1):1000ライフポイントを払って発動できる。サイコロを1回振り、出た目の効果を通用する。

1・2 モンスターを1体を召喚出来る。
3・4 自分の墓地からモンスター1体を選んで特殊召喚出来る。
5・6 手札からレベル5以上のモンスターを特殊召喚できる。